dickieのいちから英語

地方に住む29歳フリーターが今からオーストラリア永住権獲得を目指すブログです。

Vol.2 I am~.You are~.(be動詞)

f:id:dickie0731:20170804152404j:plain今日は私は〜。あなたは〜。の文章を説明していきたいと思います。

これが理解できればもう、どうにか海外旅行には行けるレベルです(笑)っていうのは、皆さんが難しく考えているだけで、英語ってホントにそんなもんです。ではやっていきます。

 

I am~ 

 

 

I am dickie.

 

I'm dickie.

 私はdickie(ディッキー)です。

 

 

I am student.

私は生徒です。

 

I'm from Tokyo Japan.

私は東京出身です。

 

from~.

~の出身です。

 

Iは自分という意味でも男性でも女性でも自分のことをIと言います。

 

また、短縮形というのがあって、’(アポストロフィ)を打つことで・・

I am→I'm

I have→I've

I would→I'd

とすることができます。

実際の英会話でも、どっちを使っても大丈夫です。

 

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You are~.

 

You are teacher.

あなたは先生です。

 

You're my student.

あなたは私の生徒です。

 

さっきのIとか、このYouのことを主語と言います。

この主語がIのときはam、Youになるとareになります。

だから

You am ×

I are   ×

とは言いません。

 

 

このamareは「be動詞」と言ってI amとI'm You areとYou'reは全く同じ意味です。

ちなみにbe動詞は、今日やってないisと今日やったamare3種類しかありません。

今日の内容で2/3は終わったということです。(笑)どうですか?簡単ですね。

 

ただし、ここで一つ・・・

よく教科書ではIs,am,areの意味を「は」とか「が」と訳をふっているのを見ますが、ああやって考えるのはやめたほうがいいです。(笑)ていうのは、実際に英会話をするときには、

 

 

え〜っと、、、、「が」って英語で何だっけ〜〜!というふうには考えないからです。

 

 

 

I am yumi→「私」「は」「ゆみです。」×

I am yumi→「私はゆみです。」

・・というような英語の覚え方をしたほうがいいです。

 

よし次、 

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~not~.

 

be動詞の後notを入れるだけで、否定の文章を作ることができます。

 

I'm not student.

私は生徒じゃないです。

I'm not from hawaii.

私はハワイ出身ではないです。

 

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Are you~?

 

主語とbe動詞を入れ替えるだけで、質問の文章を作ることができます。

 

Are you teacher?

あなたは先生ですか?

 

Are you from Tokyo?

あなたは東京出身ですか?

 

答え方は・・

Yes,I am.

はいそうです。

No,I'm not from Tokyo.

いいえ、私は東京出身ではないです。

Am I late for class?

(学校で)私、遅刻ですか?

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日のおさらい。

 

ふつうの文

主語がI  I am Yumi.私はゆみです。

主語がYou   You are Lisa.あなたはリサです。

 

疑問文

ふつうの文   You are Lisa あなたはリサです。

疑問文  Are you Lisa? あなたはリサですか?

答え方  Yes,I am.はいそうです。

                No,I am not.いや、ちがいます。

否定文

ふつうの文 I am Yumi 私はゆみです。

疑問文           I am not Yumi.私はゆみではありません。

 

 

 

最後にひとつ注意しておきたいことがあります。それは・・・〜「です」という英語はこの世に存在しません。(英語における丁寧な言い方というのはもちろんあり、後々説明していきます。)

 

これについては教科書には書いていないのですが。日本語における敬語というものは英語とは=(イコール)で結ぶことができません。日本では何でも丁寧にしなくてはならない、という文化があるので、教科書の訳など全部が敬語をベースにした日本語になっています。

 

何が言いたいかというと、

 

英語と日本語は全く別の言語

 

ということです。犬=dog.と全く意味が一緒のものもありますが、文法では日本語と英語で、ニュアンスが少しすれ違っているようなものもたくさんありますので、そのときは英語はこういうものだ、と割り切って覚えてください。うん、絶対そのほうがいいです。

 

 

 

ほんとすいません途中で余計な話をしすぎて、長くなりました。(笑)今日はこの辺にします。bye.